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きまぐれムービーシアター

  心に残るあの迷作を!
    世界の怪作・奇作 大集合!

「お楽しみはここまでだ!」

第33回
スタッフ


…というわけで、今回の作品は!

紅白不定型生物映画・2大巨頭(笑)の一つ!

 地底から湧き出した純白の不定型生物と人類との一大攻防戦をえがいた…


 スタッフ(THE STUFF)
だっ!

ストーリー


 ブヨブヨとした怪物と人間が死闘を繰り広げる話っ!

 …で終わってしまってどーすんだっ!(^^;) ってのは前回やりましたなあ(笑)

 まあとりあえず簡単にストーリーを言っちゃうと…

 食品産業界に突如現れた超新星、それが「スタッフ」! アイスクリームに似たその白くすべすべした食品は発売と同時に大人気。 人々はほかのデザートや菓子には目もくれず「スタッフ」を買いあさりむさぼる毎日だった。 窮地に立たされたデザート業界は元FBIの産業スパイをやとい、「スタッフ」製造の秘密をさぐろうとする。 その頃一人の少年が偶然、深夜の冷蔵庫の中で「スタッフ」が動くところを目撃する。 実は「スタッフ」には想像を絶する恐るべき秘密が隠されていたのだ!

…という話なんですが、もうお分かりのとおり(笑)このスタッフは未知の不定型生物です! で、この手の映画の「お約束」とおり人体を内部から侵食し、思うがまま(?)にあやつるという、まるで漫画の寄生獣…というか、ハル・クレメントの名作SF20億の針を思わせるような設定!

実はこのスタッフ、地球の汚染や公害から生まれた新種の生命体で、地下深くから無限に沸き出してきて「スタッフ」はそれをそのまんまパッケージして売っているだけ!(プロローグでいきなり、鉱山で地面から沸き出したスタッフを坑夫が食べるシーンがあるので、最初からもう正体バレバレなんですが(笑)

彼ら(?)スタッフの恐るべき計画!それは食品として世界中に蔓延し、人類を、いやこの地球を支配すること!…なのかどうかは実のところよく分かりません!(^^;)

とにかく人間はおろか犬にまで取りついて自在に操るんですから、何らかの意志をもった知的生命体であることは確かなんですが…どうも「何をしたいのか」がよく分かんないんですよね〜

取りつかれた人間は銃で撃たれても血のかわりに白いスタッフが吹き出したり、(中身がスカスカで)ちょっとの衝撃で体が崩れたり、と、かなり凶悪な存在であることは確かなんですが…

なんせ劇中スタッフのアクションといえばほとんど「ただ流れている」だけ!(爆笑) (取りつかれた人間や犬の口から突如吹き出して襲ってきたりもするんですが)

さてと!まあいろいろあって(笑)偶然スタッフ弱点が火であることが判明!(余談ですがスタッフは寒さには強いです。なんせ冷蔵庫の中で動きまわるくらいですから)なんやかやでマスコミを通じて消費者に危機を訴えることに成功! 販売会社も糾弾され、「スタッフ」は回収・焼却され地下からの沸き出し口も爆破!

かくして人類の危機は去った!…かに見えたのだが…?


…という作品なんですが!

熱さに強く寒さに弱いブロブ
寒さに強く熱さに弱いスタッフが同時に襲ってきたら一体どうしたらいいんでしょう(笑)…って、え?ブロブってなにかって?それなら今すぐクリック!→ 


…というわけで、きまぐれムービーシアター第33回

 「スタッフ」をお送りしました!

「お楽しみはここまでだ!」