| きまぐれムービーシアター |
心に残るあの迷作を!
世界の怪作・奇作 大集合!
「お楽しみはここまでだ!」
第34回
唐人票客・前編
…というわけで、今回の作品は!
若き日のジミー先生が日本(?)を舞台にいつものメンバーと死闘を繰り広げる…
唐人票客(WANG YU KINGBOXER)だっ!
ストーリー
北京語字幕無しなのでよく分かりませんっ!
…と言ってしまうと身もふたもないなー(^^;)
まあたぶんこうだと思うストーリーを憶測で言っちゃうと…
民国初年、山東省の若き拳士、馬太源は海を東に日本へと渡る。 彼の目的は故郷の村を襲い、妹や村人を惨殺した仇を探ること。 その手がかりはたった一つの小さなお守りだった。 投宿先でふとしたことから地元のヤクザとの争いに巻き込まれ、聖武・羅門の両兄弟と知り合う。 実は彼らの父である武道家の柳生と私怨関係にある悪の武道家・櫻木こそがさがし求める仇だったのだ。 櫻木の手にかかり、聖武・羅門の兄弟も非業の死を遂げ、怒りに燃えた馬太源と櫻木との死闘が始まる! (ビデオパッケージの中文解説を読解)
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…という話なんですが! もうこの作品のジミー先生若い若い! 製作年度が72年度くらいだから、ちょうど片腕ドラゴンと同年くらいに作られているんですけども、なんか童顔ですごく若く見えるんですよね〜(^_^)
だいたい英文タイトルが「WANG YU KINGBOXER」中文ポスター(ビデオパッケージ)も「天皇巨星 王羽 輝煌演出!」ってうたってあるくらいだから、まさに人気絶頂期!の作品なんでしょうね
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で、「日本が舞台」なんですけども、これがなんか「同じ亜細亜の国でも日本観というのはこの程度なのか?」と思ってしまう、ほとんどギャグ寸前!(^^;)
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冒頭、縁日の祭りのシーン、端午の節句なのか、長崎の蛇踊りよろしく鯉のぼりを模したような巨大な鯉のオブジェを先頭に、御輿というかやぐらの上で太鼓を叩く若衆などが「熊」一文字を染め抜いたハッピをまとって狂ったようにねり歩く姿は「一体どこの国の奇祭なの?」と思うこと必定!
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油断した隙に女スリ(後に味方)に財布をすられて一文無しになったジミー先生、ちょうど祭りは「相撲大會・春場所」興行中。 高額賞金「純金の王将」目当てに飛び入り参加、バッタバッタと力士たちをなぎ倒します!
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賞金を手に意気揚々と引き上げるジミー先生の前に立ちふさがる地元のヤクザたち。 そろいの「熊」一文字のハッピを着た魚河岸の若衆みたいなヤクザを相手にジミー先生大立ち回り! その時助っ人に入ったのを縁に聖武・羅門の武道家兄弟と杯をかわすことに。 彼らは武道家の名門「柳生」家の者だった
その時動きだした悪の巨魁、なんかどこかで見た顔だが…?
(以下、唐人票客・後編へ続く!)
…というわけで、きまぐれムービーシアター第34回
「唐人票客・前編」をお送りしました!
「お楽しみはここまでだ!」