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きまぐれムービーシアター

  心に残るあの迷作を!
    世界の怪作・奇作 大集合!

「お楽しみはここまでだ!」

第46回
 悪魔のはらわた 


…というわけで、今回の作品は!

アンディー・ウォーホール&ウド・キアーによる2大モンスター変態映画の一つっ!

 悪魔のはらわた(FLESH FOR FRANKENSTEIN)だっ!

ストーリー


故(あたりまえだ)シェリー夫人の手によるゴシックホラーの名作中の名作
「フランケンシュタイン〜現代のプロメテウス」はそれこそ星の数ほど映画化されてきましたが…

変態度数においてこの作品にまさるモノはないでしょう!(^^;)

とにかく登場人物みな変態!といっても過言ではないっ!
主役(?)のフランケンシュタイン男爵は「お約束」どおり、日夜生命創造の神秘の研究に明け暮れる毎日なんですが…

博士の野望は「完璧な」男女2体の人造人間を造り、交配させることによって超人類を誕生させること! しかもその超人類は博士の命令しか聞き入れない!…って、こいつめちゃくちゃマッドじゃん(^^;)

まあそれだけならどこにでもいそうな(?)「悪の天才科学者」なんですが! このフランケンシュタイン博士、なんと実の姉との間に男女二人の子供をもうけている! まあこれだけならどこにでもいそうな(??)「悪の天才科学者」にして「近親相姦者」なんですが!

人造人間を造る時に−ちなみに「完璧な」男女2体の人造人間を造る方法は、「最高のパーツ」をもった男女からその部分だけを取り出してくっつけていく、というまさに人体ジグソーパズル!…って、ムチャクチャパーツ数が少ないですが(笑)−

−で!その時女の人造人間の腹をさばいて内蔵をこねくりまわす博士の表情がしだいに恍惚に… なんとフランケンシュタイン博士は「悪の天才科学者」にして「近親相姦者」の上さらに「内臓フェチ」だったのだ〜っ!(爆)

そして始まる「内蔵FUCK」!(^^;) 腹の裂け目から手をつっこみ内蔵をこねくりまわし、血だらけ臓物まみれになって腰をふる博士の姿はもーどこにだしても恥ずかしくない(???)まさに変態そのものっ!

まあ変態の話はさておいて(笑)「完璧な男の首(ただし精力=性欲絶倫)」をもとめて売春宿を偵察した博士と助手は、間違ってホモの首を切り取ってしまい(オイオイ(^^;) 当然「完璧な女」の人造人間がキスをしても「ピクリ」ともしない〜っ!(爆笑)

ちなみにこの時の首切り道具が蛇腹式になった「巨大なハサミ」なんですが! この「蛇腹」のギミックがとても楽しい〜「空飛ぶギロチン」と並んでわたしの好きな「首チョンパグッズ」です!(^_^)

…で、なんの話だったかな?っと、そうそうそれで博士の妻(=姉)が男の人造人間を「ちょっと借りて」楽しもうとしたところ、「強く抱きなさい」との命令を「忠実に実行」され全身の骨がバラバラにっ!

さらに博士の助手が女の人造人間に見よう見まねの「内臓FUCK」を試みて、はらわた全部ぶちまけ殺してしまい、逆上した博士に首をしめられあの世へと!

で、まあいろいろ事情はあるんですが(謎) 博士も男の人造人間に手首切断の上、槍で腹をつらぬかれ内臓ぶらさげ絶命! 男の人造人間も自らの腹をひきさき「ハラキリ」(?)自殺!

死体が累々と転がる地下実験室で生き残ったのは「この家の使用人」にして「博士の姉の間男」しかしてその実態は「首をきられたホモの親友」ただ一人!(注:ただし鎖につながれブラブラ状態)

その時地下室に降りてきたのは博士(×姉)の子供二人! この幼い姉弟は死体の山には目もくれず、脈打つ人工心臓を喜々とした顔で見つめた後、おもむろにメスを取り上げ、鎖でつながれた男の元へと−…完っ!!


…という作品なんですが!

いやもうとにかく全編、内臓と血がどばどば…って、実は「死霊のしたたり」なんかにくらべたら全然どうってことないんですが(笑) 当時(1974年公開)はなかなかショッキングだったんでしょうねえ〜 しかもこれ立体(3D)映画だから(^^;)目と鼻の先で内臓が揺れ揺れ〜♪って感じで結局18禁! でもゴールデンタイムの「オカルト映画特集」なんかでは定番でしたが(笑)


…というわけで、きまぐれムービーシアター第46回

 「悪魔のはらわた」をお送りしました!

「お楽しみはここまでだ!」