Sponsored Link
きまぐれムービーシアター

  心に残るあの迷作を!
    世界の怪作・奇作 大集合!

「お楽しみはここまでだ!」

第50回
死霊の盆踊り 


…というわけで、今回の作品は!

「本当につまらないモノを見せてやるっ!」

 死霊の盆踊り(ORGY OF THE DEAD)だっ!

ストーリー


「私はクリズゥエル 信じられぬ物語の語り手 
  非現実の世界を 現実以上に再現する
     これから話す物語は 気を失うほどに恐ろしい…」

冒頭、棺桶に入っていた男がいきなり語る「嘘八百」!(爆)
ティム・バートンの「エド・ウッド」を観た人なら、「お!本物のクリズウェルだ!」と喜んじゃう(?)シーンですが…(^^;)

場面は変わって荒野をひた走る1台の車! 乗っているのは1組のカップル!
女が心細げに「夜に墓場へ行くのはイヤよ」
(男はホラー作家で「墓場へ行くとインスピレーションが沸く」というすごくムリのない設定!

どう見ても3秒前、車が走っているのは昼だったぞ!?(^^;)

…と思ったら次のカットはやっぱり昼だ!…が次は夜だぁぁっっ!(^^;)

そうこうしているうちに(?)ハンドルをとられ車は崖下(?)へ転落!
静止画(…写真?)がキュルキュル回転するという超斬新(笑)な表現手法っ!

男と女が目を覚ますと、そこはあたかも段ボールでつくったようなヘロヘロの墓標の立ち並ぶ、まるでしょぼいセットのような墓地! 転落したはずの車が影も形もないのは超自然現象かっ?

彼らが目撃したのは、「夜の帝王」(クリズウェルじゃないよ(^^;)と「闇の女王」による死霊たちの饗宴!
そして唐突に現れた狼男(?…たぶん)とミイラ男(?…だよな)に捕らえられた二人はゲストとして連れてこられた!

血も凍るような恐るべき「死霊たちの饗宴」とはっ!?

闇の女王「何よりも黄金を崇拝した女っ!」
舞台(?)の片隅から現れた死霊がヘナヘナと服を脱いで踊りだすっ!
…踊りだすっ!
…踊りだすっ?(^^;)

以下ひたすら「××の女」の気の抜けたストリップの繰り返しっ!

柱に縛りつけられ、延々とそれを見せつけられるカップル!

だが果てしなく続くかと思われた「死霊たちの饗宴」もまもなく満月が沈み(?)終焉の時・せまる!
最後に「闇の女王」自ら演じる、生者を死者に迎え入れるいけにえの舞っ!

もはやこれまでかと思われたその時っ!

中天高くさんさんと降り注ぐ日輪の輝きっ!

3秒前まで夜だったのは言うまでもないっ!

一瞬にして白骨と化す「夜の帝王」と「闇の女王」!
そして恐怖のあまり(?)気を失ったカップルは無事救急隊(?)に救助されたのだった

「…この二人のような幸運をあなたに祈る
 だが運に頼らぬように 満月の輝く深い夜には
  呪われた死者の地を 避けて通りたまえ
   我々がいないとも 限らないから
     今 我々は墓に戻る あなたもいずれ来るがよい」

と言い残し、再び棺桶の中で眠りにつくクリズウェル! …?あれ?「夜の帝王」かな? ま、どっちでもいいや!


…という作品なんですが!

本っ当にっ!くっだらない作品です!(としかいいようがない(^^;)


…というわけで、きまぐれムービーシアター第50回

 「死霊の盆踊り」をお送りしました!

「お楽しみはここまでだ!」