| きまぐれムービーシアター |
心に残るあの迷作を!
世界の怪作・奇作 大集合!
「お楽しみはここまでだ!」
第55回
A*P*E
…というわけで、今回の作品は!
「亜細亜発・巨大猿映画」の一本っ!
A*P*Eだっ!
ストーリー
冒頭、大海原を行く貨物船が突如撃沈!
間髪を入れず海中から現れ出る一匹の巨大な猿・エイプ!…に向かって突き進む三角の背びれ!
そして(唐突に)始まる、エイプVSサメのデスマッチ!
だがサメの両顎に手をかけたエイプが力まかせにバリバリと引きちぎり、勝負は一瞬で決したのであった…!
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という、一部では超有名(?)なオープニングで(いきなり)幕を開ける本作品・なんですが!いや〜
だいたい「海から猿」ですからね〜脈略なく
撃沈される船のミニチュアのクオリティも鳥肌モン(?)ですが、このサメの存在も実は大したもんですよ〜。 だって数十メートルはあろうかというエイプとタメはれる大きさなんですから!(爆)
で、貨物船>サメと屠ったエイプは夜の港に上陸! 破壊本能のおもむくまま、ただひたすら暴れ回る!
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続いて山間部(?)に分けいったエイプの前に(また唐突に)現れる、これまたゆうに数十メートルはあろうという(笑)大蛇!…なんでしょうねー(^^;)…って、おお!もしやこれば(一部で有名な)ポスターの「左手の大蛇」かあぁっっ!(もちろん右手はサメ)
さらに怪しげなカンフー映画の撮影隊に遭遇したエイプ! 逃げ惑う撮影隊…じゃあなくて!
雨あられとエイプに降り注ぐ火矢!槍!丸太…はいくらなんでも無謀ですってばぁ!(^^;)
ちなみにこの映画はもともと立体映画として撮影されたらしいのですが、(わかる人にはわかる!)「立体映画アクション」がさらなる味わいを深めます!…って、もちろん「美味」じゃあないですけど(笑)
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さらにこのあと続く、暴れ回るエイプと逃げまどう人々・右往左往する(?)防衛軍の描写が緊迫の度合いを…全然高めません!
なんか「木に竹をついだ」というか…「水と油」という言葉がこれほど似合う映画が今まであっただろうか?(いや、ない)
なんせ同一画面にエイプと人間がでてくるシーンがほぼ皆無な上に、編集がムチャクチャまずくてエイプの存在感(…といっては語弊があるかなあ?なんせこんだけキャラがたった怪獣も珍しい(^^;)が感じられないんですよね〜
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そうそう!そういやすっかり忘れていましたが(笑)一応この映画のヒロイン(?)は韓国(この映画は韓国製)に映画のロケにきた白人女優です。 巨大猿映画の必須アイテムというか何も考えてないというか(笑)
で、エイプのあまりの暴虐ぶりについに軍隊が出動! 武装ヘリ部隊と一戦交えたエイプはカトンボのごとく叩き落とし、とどめとばかりに「FUCK YOU!」…やっぱりキャラが立ちまくっているなあ(爆笑)
このあとさらに狂暴の度を増した(というか、最初からMAX状態なんですけど)エイプは市街地へ!お茶の間に突如エイプの鉄拳が叩きこまれ「平和な日常生活」が一瞬にして破壊されるシーンはまるで(観客にとっても)悪夢を見るがごとし!
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さてと!そろそろ紙数(ってなんだ?)もつきてまいりましたので下げに入らせていただきますが!
市街地から再び山へ戻った(?なんで海へ戻んないんだ?)エイプと軍との総力戦!
降り注ぐ銃弾に「画面奥から手前に」巨岩を投げて対抗するエイプ!
物理法則を無視したかのようなものすごい動きをする岩に平衡感覚・マヒ寸前!
岩をつるす糸の幻まで見えてくるぞ!(笑)
しかしついに近代兵器の前に力尽き、「ぐふぁぁっ!」と血ヘドをはき、倒れ伏すエイプ!
「軍隊ではなく…美女が野獣を殺したんですよ」…とは言わないよっ!(^^;)
…という作品なんですが!
いやあ〜、なんというか「聞きしにまさる」スゴイ作品でしたね〜
バカモンスター映画といえば欧米の諸作品ばかりがピックアップされる今日この頃ですが、亜細亜の力もあなどり難し!…って、こんな勝負(?)に勝ってもなんともかんともですけど(^^;)
…というわけで、きまぐれムービーシアター第55回
「A*P*E」をお送りしました!
「お楽しみはここまでだ!」
巡る因果は糸車っ!(意味不明) このサイトがなかったら、今回のレビューははたせなかったでしょう!m(_
_)m
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