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きまぐれムービーシアター

  心に残るあの迷作を!
    世界の怪作・奇作 大集合!

「お楽しみはここまでだ!」

第79回
キラークロコダイル


…というわけで、今回の作品は!

「巨大ワニもの」のこの一本!

キラークロコダイル(KILLER CROCODILE)だっ!

ストーリー


カリブ海のある島で環境保護グループが発見したもの、それは不法投棄された放射性廃棄物質

というわけで以下ご推察のとおり! 放射能の影響で巨大(凶暴)化したワニが人を喰って喰って喰いまくる展開がまっております(笑)

まずは夜中に、犬を探しに水辺に来たグループの一人を丸かじり! 無残な姿で発見された亡骸を前に「スクリューに巻きこまれた事故だ」と現地の判事。 あまつさえ仲間うちでの争い事から殺人事件に発展したと言わんばかり。

実はこの判事、不法投棄の企業と結託しているんですが、そこに現れたのが「正体不明の謎のハンター(笑)」ジョー!一目見るなり大ワニのしわざと看破します!

その頃、桟橋で遊んでいる子供たちを襲う黒い影。 言わずと知れたキラークロコダイル! 助けんとする大人たちを片っ端から丸かじり、平和な田舎町は一転白昼の地獄絵図!

ことここにいたり、軍隊の出動も要請される事態に悪事の露見を恐れた企業のオーナーと判事は廃棄物を爆破、証拠隠滅を図りますが「お約束」どおりワニの餌食となりはてる!

最初は自然保護・動物愛護の見地から大ワニ退治に反対していた保護グループの面々も、一人また一人仲間が屠られていくや態度豹変! リーダー・ケビンは「細胞の一片たりとも残しておかぬ!」とばかりにジョニーとともに地獄道!

銃弾すらもはねかえすワニの背に(あたかもモービーディックに挑むエイハブ船長のごとく)スックとたったジョー! 手にしたモリをつきさしますが、あまりに無謀(^^;)ワニととも没した水面に広がる血泡!

ただ一人残されたケビンに迫り来る巨大ワニ! が、その時宙を舞うカウボーイハットが吸い込まれるようにケビンの手に!

「幸運の帽子だ! スクリューを使え!」

声のする方振り向けば、全身朱に染まったジョーの姿!(?どうやって助かったんだ?)(^^;) ボートに積んだ予備のスクリュー、エンジン始動。 ワニの顎(あぎと)へ叩き込む! 

肉を切り裂き骨を食み、オーバーヒートで大爆破っ! 

再び平和が訪れたジャングルの奥深く、巨大な卵から今まさに孵化しようとする一匹の子ワニの姿があった…。


…という作品なんですが!

「アリゲーター」以降雨後のタケノコのように(でもないんですが)製作された「巨大ワニもの」の中でも特にメジャー(?)な作品がこの「キラークロコダイル」! …って、元々このジャンル自体数えるほどしか作品がないんですけど(^^;)

突然変異>爆破>ラストの小ワニ

という基本フォーマットを忠実に踏んでいる作品です(笑)…っていうか、「巨大ワニもの」ってこんな展開ばかりなんですけど(^^;)


…というわけで、きまぐれムービーシアター第79回

 「キラークロコダイル」をお送りしました!

「お楽しみはここまでだ!」