| きまぐれムービーシアター |
心に残るあの迷作を!
世界の怪作・奇作 大集合!
「お楽しみはここまでだ!」
第83回
悪魔の狂暴パニック
…というわけで、今回の作品は!
「キ印もの」のこの一本!
悪魔の狂暴パニック(BLUE SUNSHINE)だっ!
ストーリー
まあ「キ印もの」とうたってはおりますが、この手の映画に出てくるのは多かれ少なかれ「イッちゃってる人」ばかりなんですけどね(笑)
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古い友人が集まったパーティの席上、突如その中の一人フラニーの髪がごっそり抜け落ちてしまいますっ!(…って、ヅラがとれたんだか演出上よくわかんないんですが(^^;)狂気に血走った目で外に飛び出したフラニーを (主人公)ジプキンが探しにでたスキに、フラニーは残っていた女たちを暖炉にくべるなどして惨殺!道に飛び出しトラックにはねられ死亡!戻ってきたジプキンは犯人として警察に追われる身に?
ちなみにパーティの席上ふざけて「鳥のはばたき」をする男を「ロダンだな」「芸術家の?」「いや怪物さ」って一発ギャグが…ってのは余談だなぁ(^^;)(「空の大怪獣ラドン」アメリカ公開タイトルは"RODAN")
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てなわけで逃亡中のジプキン、(フラニー同様)髪の毛の抜け落ちた刑事が発狂して妻子・隣人を惨殺した事件を知り現場へ行くとそこには「末は大統領」とも噂される上院議員エド・フレミングのサイケな写真に「BLUE SUNSHINE」のタイトルが?
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フラニー、刑事ジョニー、そしてエドと全員が10年前大学の同級生だったことをつきとめたジプキンは、同じ大学出身の友人の医師ブルームから、当時大学内では科学部の部員が研究室で造った麻薬”ブルー・サンシャイン”が出回っていて、エドが売人だったことを聞かされる。
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「もしや一連の事件は10年の時を経た”ブルー・サンシャイン”の後遺症では?」と同じく大学の同級生だったエドの別れた妻ウェンディのもとを訪ねると、今まさに子どもを包丁で刺し殺さんとするところ! 争った末ウェンディはベランダから転落、あわれジプキンさらに容疑を重ね逃亡するはめに?
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卒業名簿より当時エドから”ブルー・サンシャイン”を買っていた最後の一人は、現在エドの秘書兼ボディガードをしているマリガンと判明。 ブルームから麻薬患者沈静用のトランキライザーを譲り受けたジプキンは、無実を信じる恋人の婦人警官ステファニーと共にエドの演説会場にかけつけると、暴れ狂うマリガンによりそこはまさにパニック状態! 追いつ追われつの死闘の末、無人のデパートでついにマリガンを倒すのだがー。
「マリガンは染色体に著しい異常が発見され
療養所に収容された
連邦麻薬取締局の報告によると
1967年9月に255服のブルー・サンシャインが
製造されたがその全容はいまだ不明である」(エンディング・テロップより)
…という作品なんですが!
いや〜、序盤から中盤にかけての不気味悪さはムードたっぷりなんですが、最後のハゲが全然恐くないんですよね(^^;) やっぱハゲの殺人鬼は長身痩躯タイプの方が似合うみたい、ってのが「(初代)ノスフェラトゥ」からの伝統のようです。
ところでこれって実話を元にしているそうなんですが、例によって真偽のほどは定かでないです(笑)
…というわけで、きまぐれムービーシアター第83回
「悪魔の狂暴パニック」をお送りしました!
「お楽しみはここまでだ!」