Sponsored Link
きまぐれムービーシアター

  心に残るあの迷作を!
    世界の怪作・奇作 大集合!

「お楽しみはここまでだ!」

第86回
ゲート2〜デモンボーイズ


…というわけで、今回の作品は!

「子供(ガキ)は世界を救う」のこの一本!

ゲート2〜デモンボーイズ(GATE 2)だっ!

ストーリー


あれから数年、15歳になったテリーはかっての戦場、いまは無人の廃屋となった親友グレンの家を訪れていた−というわけで! 前作では脇役だった、グレンの悪友・テリーが今回の主人公!

「ぼくらの幸せのため…今夜やり直す!」胸に秘めた願いをかなえるため、再び「ゲート」を開けようとするテリーは、偶然その場に居合わせたジョン、リズ、モーの3人の不良たちとともに、ハムスターを生贄に悪魔召喚の儀式を執り行い、地獄の小鬼・ガバリアンを呼び出すものの、パニクったジョンはガバリアンを拳銃で射殺!

研究用に持ち帰られたガバリアンはホルマリン瓶の中で蘇生! テリーの願い−最愛の妻(テリーの母親)の死のショックから酒浸りの日々を送る元パイロットの父親が再び空へ飛び立てるよう−はかなえられたかに見えたのだが?

悪魔のかなえる願いは最初はいいがその寿命は短く、後から「報酬」を要求される! 「離陸直前の不可解な事故(どんなだ?)」により全身ホータイ男と化したテリーの父は意識不明の危篤状態! 時同じくジョンとモーは「全ての悪魔の始祖」地獄の三魔神(イズラ、シャゴー、サイクロン)に肉体を乗っ取られることに!

三魔神の企み−それは三人の生贄を得て無敵となり、再び世界を暗黒の混沌へ導くこと。 それを阻止せんとするテリーとリズは「聖なる数」7つの供物を捧げ「ゲート」を閉じようとするが、逆に魔界へひきずりこまれてしまいますっ!

肉体を支配されたテリーが最後の生贄・リズを手にかけようとしたその瞬間、魔界に響く美しい旋律−7つの供物の一つ「器」に供された今は亡きテリーの母のオルゴールの奏でる音色−に人間の心を取り戻したテリーは「7つの供物」の力を込めたオルゴールを魔界の「ゲート」へ!

まばゆい光と共に「内側」から閉ざされる「ゲート」!

一度は死んだと思われたテリーも「ゲート」の力が失われたため、自らの葬儀中、棺桶の中から復活! その後からぞろぞろでてくるジョン、モー、そして最初の生贄のハムスター! 笑って肩抱き合うテリーと(回復した)父、そしてリズ。 かくして世界は再び光につつまれたのだった!


…という作品なんですが!

前作の設定を踏襲しつつ、微妙な点が違っている−というか、共通しているのは「ゲート」の存在だけなんですが(^^;) ううむ、前作では「無垢な少年たちがたまたま世界を救うハメに!」というあたりがポイント高かったんですが、自分で悪魔を招いた結果の尻拭い−ではどうも今ひとつカタルシスに欠けるんですよね〜。

SFXも技術自体は遜色ないんですが、ハッタリの効いた「絵」を見せたくれた前作と比べると小粒、という感じがするのはいたしかたないところ…かなあ?


…というわけで、きまぐれムービーシアター第86回

 「ゲート2〜デモンボーイズ」をお送りしました!

「お楽しみはここまでだ!」