| きまぐれムービーシアター |
心に残るあの迷作を!
世界の怪作・奇作 大集合!
「お楽しみはここまでだ!」
第171回
マイドク
いかにしてマイケルはドクター・ハウエルと
改造人間軍団に頭蓋骨病院で戦いを挑んだか
…というわけで、今回の作品は!
マイドク
−いかにしてマイケルはドクター・ハウエルと改造人間軍団に頭蓋骨病院で戦いを挑んだか−
(DEATH WARMED UP)だっ!
ストーリー
クレイジー80’S−バブルで何もかもが狂っていた80年代!
やたらめったら後先考えずに狂った作品がビデオ化され、無知なレンタルビデオ屋に
バイヤーが押しつけていった夢の時代−今はただ、500円均一ワゴンセールにその栄華の香りを残すのみ−
その80年代作品群から、まずは
'85年パリ・ファンタスティック映画祭グランプリ
受賞作…てなことよりも
「いかにして短時間で正確にこのやたらとムダに長い邦題を間違えずに喋ることができるか」
を競ったわりには中味がサッパリ知られていない(笑)「(前略)マイ(中略)ドク(後略)」だっ!
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病院に父タッカーをたずねた少年マイケルが見たものは、共同研究者ドクター・ハウエルと激しく言い合うその姿
「…突然変異の危険を君は過小評価してる!」
「…邪魔するなら消えてもらうしかない。 場合によっては殺すぞ? オレは本気なんだ!」
その後シャワールームでドクター・ハウエルにナゾの 注射 を受けたマイケルは自宅で 両親を惨殺 、鑑定の結果「精神異常者」として施設に収容 そして7年の歳月が流れ−
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友人たちとドクター・ハウエルの病院施設のある島へ渡るマイケル−彼の胸に燃えるは復讐の炎…だとは思うんですが?(汗)
「命が惜しけりゃ近づくな」と島の住民も恐れる奥深く・禁断の地下壕でドクター・ハウエルの手になる 改造人間軍団 (ただのイカれたオヤヂたち)と壮絶なバトルを繰り広げる中、ドクター・ハウエルの手術室にかつぎこまれた「第1号患者」の頭蓋が風船のように脈打ちハジける異変が?
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手傷を負ってアジトに戻った改造人間に冷たく「処分しろ!」と言い放つドクター・ハウエル。 だが処刑人を逆に屠った改造人間、凍結された仲間たちを次々と呼び起こし
「皆来い 手を貸してくれ …こうなったら気がすむまでやるぞ 畜生!」 と街へと溢れ出す
一方その頃負傷した友人に救急車をコールのマイケル。 だが電話の向こうでは
「…患者が脱走したぞ!」の喧騒が? ほどなく駆けつけた救急車の扉が開き−
「一緒に来い…地獄へ連れて行ってやるよ!」
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7年ぶりにドクター・ハウエルと対峙のマイケル
「人殺しめ! 殺してやるぞ!」
「私はまだ死ねない 手術を施した者が数百人いる…
ここ数日の内に彼らの脳は溶ける。
遺伝子組換えの突然変異だ 私にしか止めることができない−」
だがその時 暴走する改造人間軍団により頭蓋骨病院は阿鼻叫喚の修羅場へと!
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「悪運は尽きたぞ?!」
「私を信じろ マイケル信じてくれ お前らも死ぬぞ!」
末期の懇願もむなしく 復讐のメスがドクター・ハウエルを切り刻む!
惨劇の場を後に車で脱出のマイケルとその恋人
「みんな死んだわ…マイケル? 笑ってるの?!」
「やったよ やったんだ!」
狂気の笑いを凍りつかせたマイケルの前には改造人間軍団により破壊された
火の海の街−
車から降り、新たな戦場へと歩を進めるマイケル−
「行かないで! 私たちは助かったのよ? もう終わったわ!」
「これからだ!」
だがその時架線より切断された
電線
がその身を直撃
血塗られた生涯にその幕が
(完)
…という作品なんですが!
今は亡き「Vゾーン」創刊第2号で巻頭特集が組まれているあたりがいかにも80年代なんですが、なんせ本文の字が読みにくいVゾーン(笑)その内容がサッパリ分かんなかったんですが、作品そのものを観かえしてみてもヤッパリよく分からんです(爆)(だいたい改造人間軍団ってのが「遺伝子組換」とか言ってるわりに、頭の骨をドリルがるんるんクルルンルン♪と削って開いて後はどうだかサッパリですし)
…というわけで、きまぐれムービーシアター第171回
「マイドク−いかにしてマイケルはドクター・ハウエルと改造人間軍団に頭蓋骨病院で戦いを挑んだか−」をお送りしました!
「お楽しみはここまでだ!」