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きまぐれムービーシアター

  心に残るあの迷作を!
    世界の怪作・奇作 大集合!

「お楽しみはここまでだ!」

第200回
キラー・ドラゴン流星拳(後編)


…というわけで、今回の作品は!

「弥勒の館80万ヒット記念」のこの一本!

キラー・ドラゴン流星拳(後編)(THE KILLER METEORS)だっ!

ストーリー


一夜の淡い夢のあと、死地へと旅だつジミー先生
(無病の妻)花雨夫人の友・鳳凰女を退け 四天王を秒殺(!)し
向かうは先は花雨洞 待ち受けるは(四天王を上回る)武芸の達人・花雨夫人 ジミー先生を待つは花か、嵐か?!

(以上、キラー・ドラゴン流星拳(前編)からの続き) 

秘密のアジト"花雨洞(外の壁にはしっかりロゴが!)"にて花雨夫人と相対峙のジミー先生
一度はワナにかかり囚われの身になるも 冒頭でてきた4人組の手により無事救助、解毒剤の入った宝の箱もGETして−

「どうやら私の負けね…降参する前に 奪命流星 を見てみたいわ」
「ムダだ、 光り を放たないうちは  両端に球のついたタダの棒 だ」 もはや命脈のつきた事を悟った夫人は自ら毒を。 だが薬を飲んだはずの無病も悶死、怪しげな賊を追って飛び出たスキに紅蓮の炎に包まれる無病の館・観星楼?!

「花無病 天下に名を轟かせた男−まさに英雄だった だが何と哀れな最期だろう…」 茫然と立ちつくすジミー先生の前に現れる警察長官・風七公
「彼が灰になろうと証拠はある 5年に渡る捜査もこれで−だがその間に大きな代償を払った…」ジミー先生の後を追った長官の娘・風月児が非業の死を遂げたという悲しい知らせ−

かくして事件は数多の命とともにその幕を閉じたかに見えたの…だが?!

主を失ったはずの花雨洞の奥に向かう影ひとつ 宝の箱の置かれていた台座の仕掛けを「グイ」と引くともうひとつの宝の箱が−
「必ずここへ生きて戻ると思ってた」ハッと振り向くその姿は 死んだはずの花雨夫人?−が、その顔は、(同じく)死んだはずの風月児!

…と、ここでまぁ延々と 「謎解きタイム」 に入るわけなんですが 結局 事件の黒幕はジミー先生の上司であった警察長官・風七公、5年前の宝物強奪事件の真犯人。 花無病を犯人にデッチ上げ、事件を闇に葬るためジミー先生を利用した −って事なんですが(死んだ「夫人」はジミー先生を欺くためのニセモノ 本当の夫人はジミー先生の恋人・風月児とのふたつの顔を持つ長官の娘) こんな事イキナリ伏線なしに言われても?って気がチラホラ

なにはともあれ風七公と相対したジミー先生 ついにそのベールを脱ぐ "奪命流星"!

シャキーン!と引き延ばされた両端で キュラララ〜と回転する鉄の …が、
バビュンと飛び出し胸を打ち  爆煙 吹き上げ倒れ伏す!
……
ひ、卑怯っ!(爆)

だがそこに響く笑い声− 死んだはずの花無病(またかよ)事件はふたりの共犯で−(って、もぅこの辺りで観ている人は「どーでもよくなって」きたりもするんですが)

「だが何故私にわざわざ秘密を打ち明ける?」
「この事件の捜査官だったお前に冥土の土産に聞かせたのだ "奪命流星"の動きはすでに見切った!」
一つ言い忘れた事 が−」「墓場は見つけてやった、つべこべ言わずに死ね!」「ではその墓にお前を埋めてやる!」

かくして始まるラストバトルのステージは 地面に を埋め込んだ はるかに高い の上

互いに譲らぬ激しいバトル だが形勢不利と見た 無病のワナに身動きとれぬジミー先生 が、しかし− 「言い忘れたのは、これだっ!」

空に尾を引く 流れ星 となり打ちあがるもうひとつの
灼熱の炎 に包まれ 爆発炎上 する風無病っ!(ひ、卑怯っ!)

全ての事件の幕が閉じ 放浪の生活に戻るジミー先生とそれを見送る(無病の側近だった)柳青衣
そして「今は普通の可愛い女性」となった(そんなのスッカリ忘れているよ?の)"鳳凰女"

「人は変わり流星は消える 変わらないのは正義と本当の愛だけだ」
と、とってつけたようなオチを受け 花吹雪舞う風の中 ヒシと抱き合うふたりの姿
−(完)−


…という作品なんですが!
もぅ全編これ「新キャラ新キャラ新キャラ!」「謎解き謎解き謎解き!」の雨嵐でサッパリ訳がわかりません!(爆)

イヤほんと これマジで全然知らない人に初めて見せて「で、どんな話?」って聞いたらば
「??…なんかメチャクチャ卑怯な武器がでてきたような…?」みたいな答えが返ってくるのでは(かく言うわたしがそうなんでしたが)


…というわけで、きまぐれムービーシアター第200回

「キラー・ドラゴン流星拳(後編)」をお送りしました!

「お楽しみはここまでだ!」