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きまぐれムービーシアター

  心に残るあの迷作を!
    世界の怪作・奇作 大集合!

「お楽しみはここまでだ!」

第217回
片腕ドラゴン(第1回)


…というわけで、今回の作品は!

「弥勒の館100万ヒット記念」のこの一本!

片腕ドラゴン(第1回)(ONE ARMED BOXER)だっ!

ストーリー


さて「弥勒の館」もオープン以来のアクセス累計 100万HIT
それを 記念 しまして「きまぐれムービーシアター」第1回を飾った 「片腕ドラゴン」 装いも新たにリバイバル!
もぅ読者の目線を完全無視して 徹頭徹尾自己満足の独断レビュー  飽きがくるまで(笑)お送りしたいと思いますっ!


『君よ、漢ならジミーとなれっ!!』

白昼堂々、茶店の客に因縁恐喝乱暴狼藉の限りをつくすチンピラ集団−ヤクの売買にも手を染める悪徳道場 『鉄鈎門』 の門弟たち。 と、その前にスックと立った正義のヒーロー 武門の誉れ高き 『正徳武館』 の若き達人ティン・ロン−言わずとしれた ジミー先生 のその勇姿!!

たちまち始まる激しいバトルにワラワラ逃げ出す店の客
「ティン・ロン、谷で勝負だ!」「望むところっ! テヤァーッ!!」と飛び蹴り一閃ストップモーション バンと飛び出す 「領衛主演 王羽」 のロゴ そして始まるオープニングっ!

「パラパラ影絵」がなんともステキ(笑)なオープニングの後、谷の「こちら」からジミー先生以下『正徳武館』「あちら」から『鉄鈎門』が互いに駆けよりドッキング−(茶店から同時スタートなら並んで走ればいいものを−と、いらぬ考えが頭をチラリ)

「ティン・ロン! 鉄鈎門と正徳武館は元々敵同士ではないのに何故争う?!」
「お前達の悪行は目に余る!その根性を叩き直してやるっ!!」

そして始まる第2ラウンド(ま、このあたりはいわゆる普通の戦闘シーン 「五体満足」 のジミー先生も キャラ立ち不足 ということでサラリと流し) ブチのめされ、ほうほうの体で逃げ出す『鉄鈎門』 だが『正徳武館』の門弟たちも無傷で済まず−

「兄弟子、もしこの事が師匠に知れたら?」「…その時はオレが責任を取る!」

−と、いうわけで禁を破って私闘を起こし 門弟たちに傷を負わせた責を受け 懲罰房での謹慎及び 鞭打ち (?)の罰を受けるジミー先生
ビシィィィッ! 「はおおおっ!」 バシィィィッ! 「ふぅぅぅん!」

イヤなんかこの「鞭打ち」が個人的にスゴク変!
普通なら正座の姿勢で肩や背を打ち据えるところを「うつ伏せ腹ばいお尻をペン」だから見ていてなんだか可笑しくなるのはわたしだけ?(ジミー先生がいきなり「奪って!」とばかりに寝転んだ時は何事かと思いましたよ)

一方逃げ戻った門弟たちからの報せを受け激怒する『鉄鈎門』師範のチャオ

「バカ者!一門の名を汚しおって!…だが何故だ? 我等と争う理由はナニもないはず?!」と腑に落ちぬ様子に「…ヤツらから突然いいがかりをつけられて−」とないことないこと吹き込む門弟、さらに「師匠の根性を叩きなおすとも−」「なんだと!」と大激怒のチャオ 「師範のハンですらワシには敬意を払うというのに…(ギリギリ)揺・る・せん! 武器と門弟を集めて殴り込みだっ!」

てなわけで(結構些細な事から)両道場の 全面対決 へと事態は進展−拳を交わす両師範、だが徒手では敵わぬ悪漢チャオ、得意の『鉄鈎』を手に号令一家 入り乱れての乱激戦(この時ジミー先生懲罰房で謹慎中) チャオの鉄鉤ガッキとつかみ渾身の力で押し戻すハン、だがその時スルリと抜ける柄にギラリと刃−卑怯千万・隠し武器! だが相手の手元に残った方(鉄鉤)でアッサリ反撃返り討ち

「武門の頂点に立つのは一人で十分! 必ず叩きつぶしてやる!!」と、捨てゼリフを残し弟子にかつがれ逃げ帰ったものの(冷静に分析すれば)彼我の戦力の差はいかんともし難し−と、ここで頭に電球ひらめいた?!

「阿片の取引先の上海で、現地の大物が 各国の武術の達人 を用心棒に雇っていた…彼らの協力をあおげば−」

(以下、片腕ドラゴン(第2回)に続く!) 
(ここからっ!ここからですよ・お客さんっ!!)


…というわけで、きまぐれムービーシアター第217回

「片腕ドラゴン(第1回)」をお送りしました!

「お楽しみはここまでだ!」