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きまぐれムービーシアター

  心に残るあの迷作を!
    世界の怪作・奇作 大集合!

「お楽しみはここまでだ!」

第229回
片腕ドラゴン(第13回)


…というわけで、今回の作品は!

「弥勒の館100万ヒット記念」のこの一本!

片腕ドラゴン(第13回)(ONE ARMED BOXER)だっ!

ストーリー


かくして5名脱落 残るは5人
密教武術のロン・フー大師
沖縄流の二谷率いる長谷川・坂田

悪の軍団迎え撃つ 負けるな僕らのジミー先生!!

(以上、片腕ドラゴン(第12回)からの続き) 

「シュ!」と空を裂く音に 揺れる空袖、穿たれた指の痕ふたつ
「残念ながら右腕は−ない」  グワと 鉄指 を構え突進する チベットラマ僧・ 密教武術 のフー大師
迎え討つジミー先生のグ、と握った 鉄の拳 が高々と−

ガキーン!と真っ向から振り下ろされて  互いに相打つ武器と武器

その 指砕かれ て血をしぶく フー大師に炸裂するジミー先生の 飛び込み正拳 ロケット・パンチ!
瞬時に絶命・目を見開いたままあお向けに ドゥと倒れるフー大師のやられっぷりがなんとも絵になるタイミング(笑) (ちなみに対フー大師戦  『地を這う掃腿をジャンプでかわす』 という(後「スカイハイ」でジミー先生がレーゼンビー相手に見せた)アクションが なにげにお気に入りのシーンだったり)

つづいて登場、自在に 気功 を操るロン大師
ジミー先生のキックがヒット、これまたいい味(笑)で宙を舞い(先のモナシン同様)谷底転落・一巻の終わりか、と思いきや?!

「−ハァッ!!」と一閃  再び宙を舞い戻る!!
(こ、これも気功のなせるワザ?!)

「なかなかやるな!」と 健闘称えるハイタッチ (…ではなく!)
ロン大師必殺の 大印手法 に同じく手を合わせ抗するジミー その 衝撃 で互いに バク転 宙返り(イヤなんというかこのシーン あたかも怪獣映画やロボットアニメでビームとビームがぶつかりあって火花を散らすかのような)

「−その程度か?」ジミー先生の挑発に みるみる 膨れる ロン大師
一撃必殺・無敵のはずの鉄拳も  バインボインと跳ね返す  これぞ世に言う 『巨體術』(インパクトの瞬間を見るかぎりその「素材」はあくまでも柔らかく、衝撃を吸収する 「バルーン様」 のモノのよう)  このままでは一切の攻撃が通じない? 

が−!
(腋から一寸胸より二寸)

(ドシュッと抉る)
師より授かった 必殺の『商曲』のツボ!

たちまちプシュルル空気の抜けた風船のよう みるみる萎むロン大師
そのままトト、と後へよろけてガックシ絶命(この「間」がこれまた絶妙!なんですが)

これで残すは『沖縄流』の後3人
が、その時しかし鉄鈎門禁断の秘奥義 「爆殺拳」 (注;ただの爆弾)がジミーを襲う!!

(以下、片腕ドラゴン(第14回)に続く!)


…というわけで、きまぐれムービーシアター第229回

「片腕ドラゴン(第13回)」をお送りしました!

「お楽しみはここまでだ!」