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心に残るあの迷作を!
世界の怪作・奇作 大集合!
「お楽しみはここまでだ!」
第260回
クローン人間ブルース・リー
怒りのスリードラゴン
…というわけで、今回の作品は!
クローン人間ブルース・リー 怒りのスリードラゴン
(THE CLONES OF BRUCE LEE)だっ!
ストーリー
いや今年の夏はとにかく暑い!(汗)
てなわけで(なにが?)暑さにゆだった脳ミソが さらにトロケる作品を−
タタタタタン、と慌しい足音とともに救急室に運び込まれるストレッチャー
「ブルース・リーよ!」ナースたちの囁きをよそに必死の甦生措置が施されるも生体反応まるでなし
「
心臓
は?」「
−とまってます
」 イヤあんた
聴診器
だけでそんな判断くだしていいの?!
(時おかず、SBIの秘密捜査官コーリンより ルーカス教授へ極秘の電話)
「最高機密なので今は詳しく話せまん−
"ブルース・リーがらみ"
としか」(ってなんなんだ?!)
『死亡確認』の現場に到着
「
注射器
を貸していただけますか?」まだ暖かい
血液
を採取して喜悦満面ルーカス教授(その夜、一斉に死亡を報じるマスコミ各社。 映像ソースは例によって例のモノ) 一方その頃−
「教授、ブルース・リーの
クローン人間
を3人できますか?」「できると思います」って、すげぇ泥縄(笑)
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「うまくいってるぞ…次は2号だ!」
(棺桶のような)培養カプセルが運ばれてきて「思考液(?)注入!」スタンドに吊るされた点滴袋がドクドクと− …って、ウゥム、なんか『毒キノコのエキスに1週間』漬けておいたら怪人ができた、みたいな (ルーカス教授の『研究室』もなんかそんな雰囲気ですが)とにかくそんなでクローン完成。 それぞれに「お前はブルース・リー
1号
だ!私の命令に従え!!」(以下同)と白紙の頭脳にインストゥール(って、人道的にどうなんだか)
「訓練・開始!」
師のもとで
カンフーの修行
に励む3人のリー (BGMはロッキーのテーマ "先生"の一人が ヤン"ボロ"スェなのがいとおかし)
「…基本の技は"竜・虎・蛇・豹・鶴"だっ!」って、『ジャッキーの物まねをするリー(のソックリさん)』が映像的にスゴく変?!(つーか根本的に『誰も似てない』方が変?)
(なにはともあれ)
「訓練は完了した、いつでも
使える
」「1号の最初の
任務
は…」
表の顔は善人そのもの・映画会社のプロデューサー、だがその実態は極悪非道の金密売家。 その組織に「新人アクションスター」として潜入しこれを抹殺− って、つい先日亡くなったばかりの国民的大スターでは素性バレバレ…と思いきや「なかなか有望だ」って誰も気づかず(観客も)不自然に思わない? なぜならソレは…
『似てない』からっ〜!(爆)
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…てな感じで任務完了(早ッ!)
一方こちらはタイのバンコクに向かった2号と3号 その目的は世界制服をたくらむ悪の科学者、ナイ博士を抹殺すること− 途中SBI支局のチャールズ(これまたなんだかビミョ〜なフェイス)と合流し、
『体中にオイルを塗りたくった娘たちが踊り狂うビーチを見物』
という(あからさまに不自然な)
サービスカット
をはさんでいよいよ作戦!
「3人の男が敷地内に潜入しました!」「何者だ?!」「さぁ?
ふたりはブルース・リーのようです」
研究所で暴れまわるビミョ〜なルックス3人衆。 本来"リー"は2人のはず、なんですが(サングラスをかけたりしてるそのせいか)誰が"ソックリ"…もとい"クローン"なのか見分けがつかなくなってきたり(汗)
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と、ここで登場 悪魔の発明
『青銅の兵士』
−人間を青銅に変える
「青銅の溶液」
により全身のヒフが青銅と化した− って、ナニが何だか分かりませんが よーするにアレです『銅人』ブロンズ・マン ただ「スキンヘッドのマッチョマン」ならそれなりにサマにもなるところ
「ブリーフ一枚・金粉ショー」
がなんだか貧弱ゥゥゥ!! (まぁ見かけはともかく)あらゆる打撃を跳ねかえす強敵にほうほうの体で逃げ出す3人 だがその攻略法は意外なところに?!
屋外で夕餉の支度の平和な農家…が一転・死闘の戦場に! その時青銅兵士のひとりが倒れた拍子に偶然口にした
草
(これがまたご丁寧にムシャムシャ咀嚼を)途端にクラクラ・ガックシ絶命?! 実はコレ(畑の肥料にしようと)「たまたま」その場に置いてあった「人体に有害な」
植物
であり、金属人間には
致命的な効果
を与えるモノであったという、ご都合主義の極みかな!
かくて毒草片手に決戦の場におもむく3人 銅人たちの口にムリヤリ押し込み 博士も撲殺・ミッション完了!!
「本当によくやってくれました、感謝します!」 と礼を述べるコーリンとガッチリ握手のニッコリ教授
(だが、しかし−?!)
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「世界的大発明に対して一言の礼だけとは!」
アジトに戻って大激怒
『彼ら』
を使って全世界に思い知らせてやる!…だがそれには
"一人で十分"
互いに殺し合わせて
最強
のブルース・リーを決めるのだ!!−と、なんともムチャな展開に?!
かくて始まる
三つ巴
の死闘・激闘
だが狂った博士に反旗を翻した 美人助手・キャシー&ナンシーが洗脳装置を解除して(つーてもメッセージを伝えるスピーカーのコードをハサミで"チョン"と切るだけですが)晴れて解放・自由の3人 ザコを蹴散らし かっての師匠を粉砕し、目指すは諸悪の根源・ルーカス教授!!(しかし一介の科学者に過ぎない博士に 何時何故かような「手下たち」が?)
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ところが廊下に張られた
「殺人光線」
に撃沈の3号
そこに駆けつけてきた2号リー 研究室への廊下の壁を蹴破って
「−お前の力はお前自身にも世界にも脅威だ!…死ね!!」と怒りの鉄拳! だが飛び込んできたボディガードに邪魔されたスキに逃げ出す教授 (この最後の敵がなかなか手ごわく)苦戦の2号−演じるは
「ブルース・リの復讐」
の主演で知られる(てない?)ブルース・
リ 実質上の本編主役(?) 「ブルース・リーのソックリさん」…というよりは
"かんぺー師匠"
なんですが(笑)イキナリ
『猿拳』
を使ったりして、ますます「誰がモンキーやねん!!」(爆)
(と、まぁそんなこんなで)敵は全滅 教授も逮捕 かくて事件はめでたしめでたし…
なのかなぁ?
(完)
…という作品なんですが!
いや
フィルマークの作品
にしては
「アクション」
も結構見れるし
「お色気」
タップリ
「笑い」
もバッチリ(笑) ある意味『娯楽大作』と言っても過言ではないんですが
(ホントか?) ただ「ソックリさん」映画としてはでどーでしょかねー? むしろ(ザコキャラのひとり)「ナイ博士の助手」がフセイン(元)
大統領に似てるのでは?と気になって−
…というわけで、きまぐれムービーシアター第260回
「クローン人間ブルース・リー 怒りのスリードラゴン」をお送りしました!
「お楽しみはここまでだ!」